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□■ 古賀 誠 メッセージ
■  2009年08月17日号
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「後援会便り」

※今回は後援会便りを配信します。


「今、一番必要な国会議員」


今の社会が、少なからずメディアに洗脳されていくことに危惧しております。

政権交代、チェンジという耳障りのいいキャッチコピーだけが面白おかしく取り上げられ、それに多くの有権者が導かれていくのです。

しかし、古賀誠先生が常々言われるように、我々の故郷が、どういう町づくりを将来に向けてやっていくのか、これが示されなければ政治ではないと思います。

私達が述べるまでもありませんが、古賀誠先生は人一倍気配り、心配り、目配りの出来る方で、まさに政治家の中の政治家、今ここに在り、と言えるのではないでしょうか。

ご存知の通り民主党公認として、かつての愛弟子が対立候補として立候補する予定です。

心打たれた場面を思い出しますが、それは、テレビで記者の問いかけに対して、古賀誠先生は次のように応えていました。

「彼とは六年もの間、苦楽を共にしてきた同志でした。
まさに身内からという事で我が身の不徳を感じています。
(中略)これが政治ということなのでしょうが、悲しいことです。
しかし、こうなった以上、正々堂々、頑張らねばならないと思っています。」

決して相手の誹謗中傷も述べることなく、また愚痴なども言わす、全てを受入れるその姿勢に、政治家・古賀誠先生の偉大さを感じずにはいられません。

郵政民営化の時もそうでしたが、政策の判断というのは、時間が経ってわかることが多いものです。

その判断力で古賀誠先生の右に出る人はいないと多くの方が述べています。

マスメディアを通じた本人への誤解、噂話による誹謗中傷、こういったものも多いのが事実です。

だからこそ、我々後援会がその真意を正しく、しっかりと伝えなければならないと思います。

改めて、この政治家・古賀誠先生を生み、そして育ててこられた故郷の諸先輩方々、後援会の大先輩の方々には心から敬意を表する次第です。

そして何より、私達が古賀誠先生に対する支援の輪を広げていかなければ、と痛感します。

今、後援会には地方を守る為に佐賀県をはじめ、多くの地方都市から激励が毎日届いています。

しかし、小選挙区で投票権を持つ我々こそが奮起しなければならないと猛省し、取り組んでおります。

この地域にとって一番必要な国会議員は誰なのか、地方を守るために弱者の立場で国を動かす力のある政治家は誰なのか、改めて今回の総選挙での皆様方からの「力強いお力添え」を賜りたく、古賀誠後援会を代表して、伏してお願い申し上げる次第です。宜しくお願いいたします。


2009年08月17日 古賀誠後援会一同

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