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□■ 古賀 誠 メッセージ
■  2009年08月12日号
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「故郷への想い」

私はこの地で生まれ、この地に帰る人間です。故郷の皆さんに生んでいただき、故郷の皆さんに育てていただいた政治家・古賀誠は、逃げも隠れもせず、この故郷に帰ってきます。

私はこの故郷で生まれたことも、育ったことも誇りに思っています。この故郷を日本一にしたい、世界一の故郷にしたい、そう思っています。

誹謗中傷をかえりみず、必要なことは自分の力の限り、この故郷にご恩返しすることが、皆様へのまたご恩返しになることだと思います。

当たり前のことですが、私たちの故郷は今の時代だけで終わるものではありません。本当に大事なことは、自分たちの子ども達や孫達の時代に、この故郷が今の時代より良くなっているのか、子ども達や孫達がこの故郷に感謝や誇りの心を持つことができるかなのです。だから、私はこの故郷のより夢のある地域づくりが、大きな責務なのです。

今、世襲制が議論されています。確かに二世議員、三世議員が多いのは事実です。しかし、それは自民党だけではなく、民主党の小沢一郎氏も鳩山由紀夫氏もそうです。

私は世襲議員ではありませんが、この世襲については否定もしないし、非難もしない立場です。だけど、私と二世議員、三世議員とには大きな違いがあると感じます。それは、故郷への想いであります。地方議員であっても世襲議員は東京生まれの東京育ちの人もいて、そういう人達は地元の選挙区には同級生、学友、幼馴染みといった人がいないのです。

有り難いことに、私には故郷に帰れば古賀誠を応援してくれる人が沢山います。人知れず古賀誠をいつも応援してくれている人がいるのです。だからこそ、故郷の明日をどうするのか、故郷の皆様方と考えるのは、政治家・古賀誠に与えられた使命と責任なのです。

名もない母子家庭の古賀誠は皆様方の力で国政に送り出していただきました。この故郷を日本一にしたい、そう思っています。

だからこそ、自分の可能な限りの、いや不可能なことでも、それを可能に成し遂げようとする強い使命感と責任感を忘れてはならないのです。

故郷の皆さんに育てていただいた政治家・古賀誠はその原点を忘れずに、ひとすじに、つらぬいていきます。


2009年08月12日 古賀 誠


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