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◆記念誌発刊のお知らせ |
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(記念誌編集後記) |
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先の大戦の最中、レイテ島で戦死した父。
その時に苦労を一身に背負った母の後ろ姿を見て、「政治の貧困を招いてはいけない、弱者に温かい支援こそ政治家の責務だ。」と知り、政治を志す決意をした一人の少年。
その少年の強い想いは、昭和五十五年、地盤・看板・鞄の何一つないところから、その決意とそれに賛同した熱烈な支持者だけの力で、「衆議院議員 古賀 誠」として実現に至りました。
一つの力は多くの魂と心を揺れ動かし、地域、そして国を変えることが出来るという思いが信念になったのです。
戦後六十数年、日本の平和と繁栄を実現した自由民主党。
そのなかで、保守本流の王道を歩む宏池会にあって、古賀誠代議士は日本の恒久平和と発展、そして何より愛郷無限、故郷のために全身全霊を傾け、ひとすじにつらぬいて、議員在職三十年という年月の流れを刻みました。
「皆様方から頂いた一票への感謝の気持ちがあれば、失うものは何もない」古賀誠代議士の歩みを振り返るとき、まさにこの言葉に集約されていると思いました。
まさに、厳しい政治の世界、三十年の永きにわたり、揺るぐことなく保守本流の王道を凛として歩き続ける古賀誠代議士は、今日の混迷する政治を打開し、国民の期待する政治を確立できる稀有の政治家であります。真の政治家として、今後の集大成に向けた国政での古賀誠代議士のこれからの活躍を最後に祈念してやみません。
この「三十年の歩み」が政治家・古賀誠の歩みを知る上での貴重な資料であり、そして五十年後、百年後を見据えた政治へのよき糧になれば甚だ幸いに存じる次第であります。
ありがとうございました。
衆議院議員 古賀 誠「三十年の歩み」編集委員会 |
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◆記念DVDのお知らせ |
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