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激励、ご支援のお願い |
謹啓 深秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素より古賀誠先生の政治活動にご理解とご支援を賜り、心から深く感謝申し上げます。
また、今般の衆院解散・総選挙に伴う古賀誠先生の後継者である福岡七区の藤丸敏君へのご支援にも重ねて感謝申し上げます。
さて、皆様既にご周知のとおり、福岡一区においては古賀誠先生の秘書であった新開裕司君が小選挙区から立候補する決意を固めました。
振り返ると二年前の総選挙では、自民党福岡県連が新開裕司君を公認候補として決めたものの、その後党本部で覆されるという、まさに辛酸を嘗めた選挙でありました。
その後、新開裕司君は九州比例ブロック選出の衆議院議員として、国政の場において議席を得て、以来二年間という国会議員活動の中で誠実に、そしてひたむきに取り組んでいます。
古賀誠先生のもとで学んできた保守本流という政治の王道、政治家としての哲学と理念、何より本気の覚悟をもって日夜奔走してくれている姿に共感を覚えずにはいられません。言うに及びませんが、新開裕司君はまさに日本の未来を担ってくれる政治家の一人です。
だからこそ、今般の衆院総選挙において新開裕司君の議席を失うわけにはいきません。何がなんでも守らなければならない議席なのです。
しかし、新開裕司君が挑む福岡一区は県下を、いや日本を代表する激戦区です。従って、福岡六区・七区の皆様方におかれましても、福岡一区(博多区・東区)に知り合いの方がいれば、支援の輪を広げて欲しいと願います。
新開裕司事務所には栗原伸夫氏(久留米市市議)をはじめ、六区、七区からも応援に駆け付けておりますので、是非とも事務所に訪問して頂き、力強い激励、そしてご支援を心からお願いする次第です。
保守本流政治の継承者として、かけがえのない故郷・わが国の未来のため、新開裕司君に引き続き議席を与えて頂くように、古賀誠後援会世話人一同より、伏してお願い申し上げます。 |
謹白 |
平成26年11月20日 |
古賀誠後援会世話人一同 |
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これまで長きにわたってご支援頂いた皆様方へ |
この度実施される総選挙において、立候補を辞退することにしました。これまでお支え頂いた皆様方には、急なご報告となり大変申し訳なく思います。
貧困の母子家庭で育った少年の夢見た政治家への道、徒手空拳の私が大勢の心熱き支援者のお陰でその道を歩き始めて、国政での政治生活は32年5か月という長きにわたり栄光の場を与えていただき、本当に感謝の気持ちで一杯です。
政治に夢と希望を持ち、今日まで歩んでこられたのは、何よりも後援会の皆様はじめ多くの支援者の方々のお陰であり、重ねて衷心より御礼を申し上げます。
これから私は、残された人生の中で、新たな政治活動のステージに立ちたいと思っております。国会議員という議席は持ち得ませんが、政治家・古賀誠は真剣に日本の政治のあり方、日本の国益とは何か、国家とは何か、国民の幸せとは何か、それらを政治の場でどう作り上げていくのかをしっかりと勉強させて頂きたいと思います。
秘書時代、そして国政で経験した貴重な私の体験を、政治家はどうあるべきなのか、政治を志す人にはどういう覚悟と責任を持っていただかなければならないのか、そのことを教える政治塾を立ち上げて、そこで政治家としての集大成を終えようと考えています。
それがお支え頂いた皆様方への最後のご奉公であり、ご恩返しだと思います。
故郷には災害復旧をはじめ、まだまだ多くの課題も残っておりますが、大方の方向性は出すことができたと思うので、あとはそれをしっかりと継承し、展開してくれる後継政治家に託したいと思います。
最後に私が皆様方に申し上げることが出来るのは、国対委員長や幹事長、そして大臣と多くの重責を担わせていただきましたが、一番大切な故郷を一日たりとも忘れずに政治を全うできたという事です。
皆様方との出会いが一番の財産、生涯の宝です。最も誇りに思えることです。自分自身の人生がある限り、感謝の誠をささげる次第です。
ありがとうございました。 |
平成24年11月20日 |
前衆議院議員 古賀 誠 |
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お見舞い |
此の度の「九州北部豪雨」は、予想をはるかに超え、かって経験したことがないような集中豪雨であり、私達の故郷に大きな被害と爪痕を残しました。
被災された皆様には心よりお見舞い申し上げますとともに、不幸にしてお亡くなりになった方に衷心よりお悔やみ申し上げます。
私は一日も早い災害の復旧・復興のため、国政の場から、今なしうる限りの努力を傾注しているところであります。
地震や津波そして水害やがけ崩れをはじめ自然災害の多い我が国にあって「コンクリートから人へ」という空虚な言葉をまったく評価していなかった私ですが、このたびの水害で更にその意を強くするものであります。
地域の安全安心を守るため、今後とも[強い故郷づくり]を目指し、社会資本の整備を更に推進する所存であります。
皆様の平穏な生活が一日も早く戻りますことを祈念致します。 |
平成24年7月17日 衆議院議員 古賀 誠 |
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統一地方選挙にあたり |
この度再選されました知事・県議・市議の皆様、誠におめでとうございます。
また新たに当選されました知事・県議・市議の皆様、心よりお喜び申し上げます。
震災の復旧の中、自粛されつつ行われた選挙でありましたが、この日本の国難であります震災を乗り越えるため、それぞれの地域の活性化のために立ち上がられ、全身全霊 渾身の努力をされておりますことに敬意を表し感謝申し上げます。
日本の復興に向け多くの課題に立ち向かわなければなりません。
これからの知事・県議・市議の皆様の益々のご活躍とご健勝を心よりお祈り申し上げます。
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平成23年4月12日
衆議院議員 古賀 誠 |
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緊急メッセージ |
3月11日午後2時46分に発生いたしました東北地方太平洋沖地震は、我々がかつて経験したことの無い巨大地震であり、我が国は地震国として、阪神淡路大震災をはじめ地震災害対策の様々な経験を蓄積しておりますにもかかわらず観測史上最大M8.8(その後M9に訂正)という最大級の災害であり、特に津波等の被害は予測を超えたものであります。
被災されました皆様方に心からお見舞いとお亡くなりになられた皆様のご冥福をお祈り申し上げます。
今後被災者の救援と復興に総力戦で取り組んで参ります。
取り急ぎお見舞い申し上げます。
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平成23年3月12日
衆議院議員 古賀 誠 |
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